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HOME > 社員・働き方を知る > 大和証券ホールセール部門 総合職 古川真衣(グローバル・エクイティ・トレーディング部)

数理センスを活かしトレーディングを極める。

大学院で情報数理学(主として機械学習)を専攻。今は国内外の大口投資家へ日本株の売買・運用サポートやそのためのアルゴリズムの改良・開発に勤しんでいる。
「インターンシップへの参加を通じて、数理センスを活かせる仕事だと実感しました。ダイナミックでアクティブな証券業界に魅力を感じ、また、イキイキと活躍する理系の先輩社員にも出会い、大和証券のマーケット部門に入社したいと思うようになりました」
朝は機関投資家に提供する情報収集から始まり、この間社内のトレーディングルームに詰める。彼女は「アルゴ※」と呼ばれる株式発注プログラムを取り扱い、お客様との対話を重ね、ニーズを注文に反映させながらより良い執行を追及する。古川が日々扱う額は、数百億円に達することも珍しくはない。

「一気に大量の売買をすれば、市場が乱高下してしまいます。そうしたインパクトを起こさないようにするのがトレーダーの役目のひとつ。アルゴを駆使し、市場への影響を抑えながら適切にお客様の注文を執行、ないしはサポートしていきます。ここで用いるアルゴにこそ、まさに各証券会社独自のトレーディングのノウハウが詰め込まれています」
そして正確に注文を執行していく中で欠かせないのがコミュニケーション能力。意図を正確にくみとり、咀嚼する力が求められる。入社1年目の秋には早くもお客様を担当し、独り立ちしたという彼女が身につけてきた一番のスキルである。また担当のお客様の7割は海外の投資家であるため、英語でのコミュニケーションも不可欠だ。

「トレーダーにも一人ひとり個性があり、強みがあります。言い換えれば、お客様はそうした強みに惹かれて仕事を依頼してくるわけです。ですから私も、唯一無二の強みを持ったトレーダーに、1日も早くなりたい。それが目標です」
数理のセンスを活かし、お客様対応をする彼女ならではの姿が、近い将来きっと見られることだろう。


※アルゴ:アルゴリズミック・トレーディングの略語で、トレーディング時のベンチマークや、マーケットの動向に応じて、自動的に売買注文のタイミングや数量を決定し発注するプログラム

写真:古川真衣(グローバル・エクイティ・トレーディング部)

古川真衣

Mai Furukawa

グローバル・エクイティ・トレーディング部
総合職 主任
2017年度入社

※ 取材当時の情報をもとに掲載しています